どうも最近疲れ切って車を運転する機会が多い。そんな時はよく離人症のような症状が現れる。ふと、感覚が解離し、助手席に座っている人間と話をしていても、全く実感と言うものが得られない。雲の上をふわふわと漂っているような、まるで夢の中を行き来しているような。それでも運転に支障が出るようなことは無く、僕はただ機械的に全ての操作を行っている。
昨日のことだが、短い睡眠の後ふじしのインテグラで人を送り、2,3の用事を済ませて、家に寄って荷物を取りそのまま学校へ向かった。数週間ぶりに運転するインテグラでもそれほどストレスは感じず、むしろフォレスターより低速トルクがある分運転は楽だった。少し色気を出して回り道をし、学校横に出る長い道の端から車を回した。そこで例の症状がやってきた。
人間と言うものは単純で、その原理が分からなくとも現象に呼称を付けるだけで意外と安心する。金縛りを睡眠障害と呼ぶようなものだ。僕のこれは厳密には離人症では無いのだろうけど(鬱病とかが複合して発症する場合が多い)、この所はとりあえずそう呼んで訳の分からない恐怖感を押さえ込むことに成功していた。
いつものように、ラジオのボリュームを上げて「これは離人症だ、これは離人症だ、これは離人症だ」と心の中で繰り返す。
いつもと違っていたのは、その直後、誰もいない筈の後部座席から聞こえてきた老女の言葉。
「 離 人 症 な ん か じ ゃ な い わ よ 」
コメント (2)
それschizophreniaの初期症状だから気を付けな。
そしてそうかも知れないと思ううちはまだセーフ。
そしてそんなわけないと思ったときがもうアウト。
投稿者: ふー | 2005年08月17日 04:24
えーと後半からネタなんだけど、どうやって気をつけりゃいいかな。
まあいいや自分で検索する。
投稿者: negipo | 2005年08月17日 13:42