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彼女と言語

僕があまりにアルゴリズムのことばっかり考えてぼうっとしていることに、彼女は少なからぬ不満を持っている。そしてしょっちゅう、プログラミングと彼女の間に不等号を設定する様にきつく迫るのだ。昨日、夕ご飯にカレーを食べながら、「いや、やっぱり、君の存在にはプログラミングは勝てないよ。プログラミングがこの世から消えるよりも、君がこの世から消える方がつらい」と言うようなことは訥々と語っていたら、彼女はほとんど息継ぎ無しにこう返答した。「代替可能性を語るなら、プログラミング総体じゃなくてプログラミング言語と比較するべきじゃないの。根岸くんがPerlを捨ててRubyばっかり書くことになったことは、いつかあなたが私を捨てて他の女の子と一緒にご飯を食べる様になることのメタファーなんだわ」僕が、「それは業務命令で」等と弱々しく反駁すると、「どうせお母さんが何か言ったら私と別れて、お見合いの相手とでもよろしくやるんじゃないの」と言うのだ。僕、どうにも何も言えなくなってしまって。
代替可能性と言う点に於いては、プログラミングと女の子、プログラミング言語と彼女と言う対応は確かに正しい。しかしながら、命題として、Rubyよりも、またプログラミングよりも、君は僕の人生に決定的に必要な因子である。あれ、最初の話に戻ってしまった。
結局、僕が君の前でぼうっとすることに、君は不満足なんだね、きっと。

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コメント (4)

ねぎぽって、マザコンだったの?

ああ、そっちも見合いの話とか親に持ちかけられた?
日記の趣旨と関係なくてゴメン。
でも彼女がいるなら見合い必要ないか。。
あーどうすっかなぁ。。。

このエントリー、非常に面白い。このノリで短編小説とか書いたら面白そうね。
で、結論としては記述のとおりで正しいと思われますな。

>zakさん
違いますw もののたとえもののたとえ
>りる
おお、ちかこってこう書くのか
見合いの話は出てないよ。おうち厳しくて大変そうだねえ。がんばれがんばれ。
>かもろうさん
ありがとうございます :D
そんなあなたはこちらもちぇっく >http://polog.org/archives/cat1/

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